貧乏人はコンビニに行く。コンビニが大好き。
貧乏になりたくなければ、コンビニを避けろ!
土曜日の朝から、突然過激な言葉で申し訳ありません。
あなたは会社帰りとか、休日とかに、よくふらっとコンビニに行きますか?
要注意です。
貧乏まっしぐらかもしれません。
YOUは何しにコンビニへ?
あなたは何を買いに、何をしに、コンビニに行きますか?
・おやつ?
・お弁当?
・文房具?
・お酒?
・コピー?
・公共料金の支払い?
・夕食の材料?
・ジュース?
・コーヒー?
・暇つぶし?
・なんとなく?
まあ、やばいですよね。
私もコンビニにもちろん、行きます。
行きますが、出来るだけ近寄らないようにはしています。
コンビニに通うようになると貧乏になるからです。
その理由を今からお伝えします。
コンビニの食べ物を食べるとガンになる

コンビニの弁当は健康上、最悪です。
コンビニ弁当が怖い理由は、食品添加物がたくさん入っているからです。
私は以前は、弁当なんて、ただ、ご飯炊いて、おかずを作って、それをパッケージにいれただけ、と思っていました。
しかし、原材料を見えると、いろいろ見慣れないものがたくさん入っています。
添加物を入れる目的は「食中毒の防止」と「見た目の新鮮さを保つ」ということです。
保存料、甘味料、着色料、香料。
そして、コンビニの弁当のおかずは、ほとんどが「揚げ物」「フライ」です。
安くて、カロリーが高くて、貧乏人が好む味付けになっているからです。(失礼)
添加物が大量に入っていて、揚げ物でカロリーが高く、安い油で揚げてあれば、体にいいはずがありません。
コンビニの弁当を食べれば、あなたはぶくぶくと、不健康に太っていきます。
サラダチキンを食べていると大丈夫?
OLや女子は、サラダチキンやレタスサラダを好んで食べるかもしれません。
揚げ物弁当よりははるかにいいですが、サラダチキンも怪しいものがいろいろ入っています。
そして、レタスサラダなんか、ビタミン・ミネラルなんかほとんど入っていません。
コンビニのサラダは「空気サラダ」です。空気がたくさん入っているだけです。
ライフプラスの青汁「デイリーバイオベーシックス」を飲めばいいんです。野菜55種類が入っているから。1日200円程度です。

ライフプラスに限らず、良い野菜ジュース、サプリメントがあればそれを飲んだほうが、コンビニサラダよりもよっぽど効果的です。
清涼飲料水は大量の砂糖水

砂糖を大量に摂ると体に悪い、というのはおわかりですよね?
糖尿病や肥満、高血圧を引き起こします。血管にダメージを与え、脳梗塞、心筋梗塞、頭痛、イライラ、鼻づまり、倦怠感を引き起こします。
コーラやサイダー、フルーツテイストの炭酸飲料は糖分の量がとても多く、500mlのペットボトルで角砂糖10個以上の糖分が含まれています。
インスタント麺、カップ麺

カップラーメンに使われている麺は、油で揚げたものが使われている場合が多いです。
この麺を揚げた油が空気に触れて酸化することで、毒性のある過酸化脂質に変化していると考えられます。
酸化した油を摂ることで、腹痛や下痢などの症状が現れることも少なくありません。
そして、大量のカロリー
そして、大量の塩分
冷凍食品

え?冷凍食品の何が悪いの?
これは悪いものと悪くないものとに分かれます。
ただ、多くの人が、身体に悪い冷凍食品を買いたがります。
添加物が入っているものをチェックしてください。
ただ、冷凍している、ということは、栄養素が破壊されていることも多く、味付けも濃く、原材料が粗悪なものだったりします。
安くて便利だから、冷凍食品を買う、という発想が、実は問題で、そのマインドが貧乏まっしぐらなのです。
ストロング酎ハイや酒類

お酒は歩と程に飲めば体にいい、っていうのは真っ赤な嘘です。
お酒は、少量でも体に毒です。
あなたは、
「少量なら、覚せい剤は体にいいんだよ」
「少量なら、コカインは体にいいんだよ」
「少量なら、大麻も体にいいんだよ」
「少量なら、たばこは体にいいんだよ」
って、言いますか?
この世界に、少量なら身体に良くて、大量なら身体に悪い物質って存在しますか?しません。
身体に悪いものは、少量でも大量でも体に悪いのです。
少量のお酒が体にいい、というのは、お酒を売りたい会社と、酒税を集めたい国の洗脳だと思って結構です。
でも、現実的にほどほどの飲酒なら、法的にも健康的にもあまり問題にはされていません。
ただ、「何の酒を飲むのか?」が大事です。
コンビニでお酒を買う人は「安酒」を買おうとします。
400円の安いワイン
ペットボトルの安い大量の焼酎
アルコール9%のストロング酎ハイ
ビールよりも発泡酒
発泡酒よりも第三種
これらは何が入っているかわからないです。
ストロング酎ハイは、焼酎じゃないですよ。「スピリッツ」です。
スピリッツって何よ?
何が入っているかわからないです。
飲むならば、ビール。
飲むならば、スコッチウィスキーやバーボン
飲むならば、ちゃんとした焼酎
スイーツにスナック菓子


これらが体に悪いのは言わなくてもわかりますよね。
コンビニ貧乏人の理由は2つある
コンビニに行くと、なぜ貧乏になるのでしょうか?
理由は2つあります。
1つは「健康に気を使わない人は貧乏になる」
2つ目は「貧乏人は余計なお金を使ってしまう」
昔の金持ちは太っていて、貧乏人はガリガリでした。

だが、現代ではこれが逆転していることをご存じだろうか。お金持ちほどスリムで貧乏人ほど太っているのだ。
厚労省による調査「国民健康・栄養調査結果」によると、明確に「所得が低い人ほど肥満の割合が高い」という結果が出ている。
所得が600万円以上の世帯に比べて、200万円未満世帯の人は、肥満の割合が高いのだ。食費に困る人ほど、「お腹を満たす」食事をしている傾向が高い。
お金がないから、コンビニの安くて栄養価が低い食事をするしかない、とおもわれるかもしれない。
しかし、現実は違います。
お金がないからコンビニの弁当を食べるのではなくて、コンビニの弁当を食べるから病気になり、肥満になり、やる気が無くなり、仕事が出来なくなり、頭が悪くなり、貧乏になるのです。
今の金持ちは、高カロリー、高脂質な食事はしないですよ。
オーガニックのたっぷりの野菜を、なるべくそのまま食べて、高たんぱくな鳥や卵、大豆を食べています。
確かにオーガニックの野菜は多少は高いですが、そんなにめちゃめちゃ高額ではありません。
玄米も高くないし、鶏肉は安いし、納豆や卵も安いです。
実際に私の今朝の朝食はこんな感じです。



そんなにお金はかかりません。
昼も刺身とか、鶏の胸肉とサラダとか。それにご飯。
成功者、金持ちは健康に気遣う
成功したから健康に気遣うのではありません。
お金持ちになったから、健康に気遣うのではありません。
健康に気遣ったから、成功するのです。お金持ちになれるのです。
貧乏人は発想が逆なのです。
コンビニで食事を買うから、不健康になり、不健康になるから、金持ちになれないのです。
コンビニで食事をすると、見た目が貧乏になります。
見た目が貧乏になるから、人脈もお金もチャンスもめぐってきません。引き寄せられません。
あなたは、顔がぶよぶよでたるんでいる人と、健康ですっきりした顔の人とでは、どちらとお付き合いしたいですか?
ですよね。
そういう事です。
コンビニで300円使うと、1ヶ月で9000円
貧乏人は、意味もなく、なんとなく、コンビニに立ち寄ります。
そして、なんとなく、ジュースやお菓子を買います。
300円程度なら、たいしたことない、と思っているのです。
しかし、毎日の積み重ねで、300円が1ヶ月で約1万円。
1年で、12万円
10年で、120万円。
20年で、240万円の損失です。
お金持ちは、この1日300円を投資に回します。
たとえば、iDeCo(年金)とか、積立NISAとかです。
年利10%で回したとしたら、複利でどんどん増えていきます。
10年で200万円
20年で720万円です。
コンビニに行くなら投資しよう
コンビニに行って、ムダ金使って、健康被害を受け、肥満になり、病気になり、ライザップやダイエット基材にお金をつぎ込み、医者や病院や薬にお金を使うよりは、イデコやニーサにお金を投資したらいかがですか?
毎月1万円を投資するだけでも、10%の複利が出来たら、10年で200万円、20年で720万円になるのです。
この通り増えなかったとしても、金持ちと貧乏人の違いは明白ですよね?
貧乏人は健康に気を使わない
金持ちは健康に気を使う
貧乏人は小さな無駄遣いを重ねる
金持ちは小さな投資を重ねる
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